はじめての手帳に「ほぼ日手帳」を選んだら、読みたいのが『ほぼ日手帳ガイドブック』だ。
手帳の本をあれこれ読むと気分が盛り上がるわよ。電子書籍でもいろいろ読めるわ。
『ほぼ日手帳ガイドブック』は8月下旬に刊行
『ほぼ日手帳ガイドブック2022』は2021年8月25日に発売。昨年の2021年版は電子書籍で手に入れた。2022年の紙版は貴重な特典シールつきであるため、紙版を手に入れた。9月1日からの手帳販売開始に向けて気分が盛り上がる。手帳を使いたくなる気持ちを盛り上げてくれるのは『ほぼ日手帳公式ガイドブック』ばかりではない。
手帳気分を盛り上げてくれる本あれこれ
『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』はタスク管理の考え方がわかる。あまりにも有名な名著。特に自由日付の手帳の運用に役立つ本。
Amazon unlimitedで読めるのが以下のもの。
『箇条書き手帳でうまくいく』はさし絵が豊富でバレットジャーナル初心者に向く本。
『和気文具の手帳アイデア』と『文具LOVERが教える手書きを楽しむヒント200!カワイイ手帳の作り方』は、あこがれの、いわゆるデコ手帳に挑戦したくなる本。仕事用手帳を彩るのも楽しそうである。
Amazon kindle unlimitedは、加入していると月額さえ払っておけば、一度に10冊まで無料で読めるのだが、ラインナップされている冊数が多すぎて自分が読みたくなる本に出会うには幸運が必要というところがある。Amazon kindle unlimitedで今日現在読める手帳本がけっこうあったので、参考までにあげた。愛用の電子書籍1000冊超えのiPad miniで写真紹介だ。
仕事はデジタルで管理しているけれど、紙で残してみたいものもあるのは感傷だろうか。亡くなった人のインスタのアカウントは見られなくなると聞くと、まだまだ世の中の変化に期待するところありだ。
(2021/8/26)